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Gemini API キーの取り方(画像つき)

Ayumi で Gemini を使うための3つの手順を、画面ごとに説明します。

  1. Google AI Studio で 無料の API キーを作る
  2. キーを Ayumi に設定する
  3. 日記が Google の学習に使われないよう 課金を有効にする(おすすめ)

必要なのは Google アカウントだけです。手順1と2は5分ほどで終わり、費用はかかりません。手順3では支払い方法の登録が必要です。手順1と3はパソコンでもスマートフォンでもできるので、使う端末のタブを選んでください。

  1. aistudio.google.com/apikey を開き、Google アカウントでログインします。初めてのときは、利用規約への同意を求められることがあります。

  2. 右上の API キーを作成 をクリックします。

    Google AI Studio の API キーのページ。右上の「API キーを作成」ボタンを枠で囲んでいる

    すでにキーが一覧にある場合(Google が自動で作ることがあります)は、それを使ってもかまいません。キーの名前をクリックして、手順6に進んでください。

  3. インポートしたプロジェクトを選択 のメニューを開き、プロジェクトを作成 を選びます。

    「新しいキーを作成する」ダイアログでプロジェクトのメニューを開き、「プロジェクトを作成」を枠で囲んでいる

  4. プロジェクト名を Ayumi などに変えて、プロジェクトを作成 をクリックします。プロジェクトを分けておくと、Ayumi の利用量や課金をほかの用途と区別できます。

    「新しいプロジェクトを作成」ダイアログ。名前に Ayumi と入力し、「プロジェクトを作成」ボタンを枠で囲んでいる

  5. 新しいキーを作成する に戻るので、キーにも名前(例:Ayumi)を付け、いま作ったプロジェクトが選ばれていることを確かめて、キーを作成 をクリックします。

    「新しいキーを作成する」ダイアログ。キー名とプロジェクトが Ayumi になっており、「キーを作成」ボタンを枠で囲んでいる

  6. API キーの詳細 が開きます。鍵をコピー をクリックします。

    「API キーの詳細」ダイアログ。キーは伏せてあり、「鍵をコピー」ボタンを枠で囲んでいる

キーはあとからでも確認できます。API キー のページでキーの名前をクリック(タップ)すると、API キーの詳細 がもう一度開きます。

キーは入力するそばから端末の Keychain に保存されます。保存ボタンはありません。

Mac でコピーしたキーは、同じ Apple アカウントでサインインしている iPhone でそのまま貼り付けられます(ユニバーサルクリップボード)。

  1. ジャーナル画面の右上にある その他 ボタン(…)をタップし、設定 を選びます。

    iPhone 版 Ayumi のメニュー。「設定」を枠で囲んでいる

  2. 文字起こし をタップします。

    iPhone 版 Ayumi の設定画面。「文字起こし」を枠で囲んでいる

  3. 下にスクロールして Gemini の欄を表示します。API キー の欄をタップし、もう一度タップして ペースト を選びます。

    iPhone の Gemini の API キー欄。「ペースト」ボタンを枠で囲んでいる

    キーは「●」で伏せて表示されます。

    iPhone の Gemini の API キー欄に、伏せ字でキーが入っている

  4. 上に戻って Profiles で、Clean Transcript などの Gemini のプロファイルの ☆ をタップし、既定にします。デフォルト の表示がそのプロファイルに移ります。既定は変えずに、使いたいときだけ録音画面で Gemini のプロファイルを選んでもかまいません。

    iPhone のプロファイル一覧。Clean Transcript に「デフォルト」が付いている

このあと Gemini のプロファイルで初めて録音すると、音声を Google に送ってよいかを一度だけ確認されます。それ以降は Gemini が文字起こしします。

3. 課金を有効にする(おすすめ)

Section titled “3. 課金を有効にする(おすすめ)”

無料のキーのままだと、Ayumi が送る録音やプロンプトを Google が自社サービスの改善に使うことがあり、人間のレビュアーが読むこともあります。キーのプロジェクトで課金を有効にすると、こうした用途には使われなくなります。詳しい条件と Google の規約は Google によるデータの扱い を参照してください。

課金を有効にしてもキーは変わらないので、Ayumi 側でやり直すことはありません。個人の日記程度の利用なら、通常は費用もわずかです。最新の料金は Google の 料金ページ を確認してください。

  1. aistudio.google.com/apikey を開き、Ayumi のキーの行で、請求階層 の列にある お支払い情報を設定 をクリックします。その下に 無料枠 と表示されていれば、まだ課金は有効になっていません。

    API キーの一覧。請求階層の列の「お支払い情報を設定」と「無料枠」を枠で囲んでいる

  2. Google Cloud の請求先アカウントをすでに持っている場合は、請求先アカウント で選んで 続行 をクリックします。持っていない場合は 新しい請求先アカウントを追加 をクリックします。

    「Cloud 請求先アカウントの設定」ダイアログ。「新しい請求先アカウントを追加」と「続行」を枠で囲んでいる

  1. 連絡先情報 で名前と住所を、お支払い方法 でカードなどを追加して、送信 します。その前に、下の 国名 を確かめてください。住んでいる国と違う国が選ばれていることがあり、ほかの欄より先に選び直す必要があります。スマートフォンでは、同じ欄が縦に並びます。

    「請求先アカウントの詳細の追加」ダイアログ。連絡先情報とお支払い方法の欄、下の国名を枠で囲んでいる

  2. アカウントによって、このあと前払い(5 ドルから)を求められる、前払いと後払いから選べる、または後払いになる、のいずれかです。画面の案内に沿って最後まで進めてください。

  3. API キー のページに戻ると、お支払い情報を設定 があった場所に、請求先アカウント名と階層(Tier 1 など)が表示されています。これでプロジェクトは有料になりました。

課金を有効にしたあとの請求階層の列。請求先アカウント名と Tier が表示されている

欧州経済領域(EEA)、スイス、英国にいる場合は、無料枠でも有料サービスのデータ規約が適用されます。

API キーのエラーで文字起こしが失敗する。 API キー のページでキーの名前をクリック(タップ)し、API キーの詳細 からもう一度コピーして、古いキーの上に貼り付けてください。前後に空白や改行が入っていないかも確かめてください。

利用上限(クォータ)やレート制限のエラーが出る。 無料枠は上限が低めです。少し待ってから文字起こしキューで再試行するか、課金を有効にして上限を引き上げてください。

Gemini を使うのをやめたい。 On-device のプロファイルに ☆ を付けてください。キーは残りますが、既定では音声が Google に送られなくなります。キー自体を無効にするには、AI Studio で API キーの詳細 を開いてキーを削除します(パソコンは キーを削除、スマートフォンはゴミ箱のボタン)。

同じ開発元のアプリ: 鍛 Kitae(シンプルな筋トレ記録)

Ayumi Journal 編集部: note · X (@AyumiJournalApp)